新庄名物　かど焼き大会

かどは春告魚とも呼ばれ、
新庄では春の代名詞。

「かど」とは魚の‘にしん’のことです。‘にしん’は、現在、日本ではほとんど水揚げがありませんが、昔は、日本海側を中心にたくさんとれました。その「かど」が、春になると最上川の舟運によりたくさん運ばれてきました。
　新庄の人々は久々に食べられるご馳走として、野山に集まり炭火などで焼いて食べました。
　その風習が現在の「かど焼き大会」の行事として受け継がれています。
　新庄の人々にとっては、桜の季節の風物詩としてなくてはならないものとなっています。
　最上公園(新庄城跡)内で、毎年４月の下旬〜ゴールデンウィークが終わるころまで開催されます。

会場	最上公園
開催日	2004年 4月 29日 (木)
料金
交通
主催者

■お問合せ先

名称	新庄市役所
住所	〒996-8501 山形県新庄市沖の町10番37号
電話	0233-22-2111
FAX	0233-22-0989
メール	info@city.shinjo.yamagata.jp
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